TUBE 2024 甲子園ライブ参戦記｜寿君・GACKT登場！感謝と感動、そして興奮の一夜

🌅はじめに ― あの夏の熱気を、もう一度

2024年7月13日（土）。

この日は「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2024 SUN CUE 4 OAR 」。

阪神甲子園球場の開場100周年を記念した特別なステージでした。

彼と私は、最初、横浜スタジアム公演だけの参加予定でした。

でも、「2020年に実現できなかった、寿君との共演がみられるかも🎵」と話しているうちに、気づけば甲子園のチケットを手にしていました。

夏の夕暮れ、風に乗って届く波音のような歓声。

TUBEの夏が、再び始まる――

そんな予感に胸が高鳴りました。

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🎤寿君から始まる、最高の幕開け

ライブのオープニングを飾ったのは、寿君。

レゲエ調にアレンジされた「あー夏休み」が流れた瞬間、会場は一気に夏モードへ突入！🌺

寿君の軽快なリズムと笑顔に、観客も総立ちでした。

寿君バージョンの「あー夏休み」からライブが始まり、「知らんけど」も聞けました🎵

そしてTUBEメンバーが登場すると、一面に掲げられたライトが、夜空を海のように染めていきました。

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💖「サンキュー」で伝えられた感謝の想い

この年はTUBEのデビュー39周年。

その節目に披露された「サンキュー」は、まさに“感謝”の象徴でした。

「39周年で歌いたいと思っていた」

と、前田さんが、MCでお話してくれてこの曲。

「ずっと　サンキュー　

かけがえのない　ともだち

涙も笑顔もわけあえた」

この歌詞は全てのファンの心にい響いていたと思います。

その想いを共有するように、甲子園全体が一体になって揺れていました🌊✨

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💍「プロポーズ」の噴水演出に涙

TUBEのライブの噴水演出は、もっとも盛り上がるシーンの1つですよね。

今回も楽しみにしていました🌊💕

今回の噴水演出は「プロポーズ」でした。

「波のトンネルをイメージしている」という噴水演出。

水のカーテンがゆるやかに立ち上がり、今回も曲を盛り上げてくれました。

「ありがとうなんかじゃ足りない気持ち

証にしたくて誓いにしたくて

これが僕のプロポーズ」

歌詞が響いた瞬間、胸が熱くなりました。

この曲を、彼の隣で聴けている。

それだけで、涙があふれました。

「ありがとうなんかじゃ足りない気持ち」を、

彼に対していつも抱いている私にとって……

噴水と光に包まれたステージは、まるで祝福の空間。

観客の拍手が波のように広がって――

この夜が大切な思い出になりました。

TUBEを再び聴けるようになったきっかけ。

彼への感謝の想いはこちらで綴っています。

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🔥GACKT登場で会場が一変！

そして、「JAGUAR’13」あと。

一瞬暗転したステージのスクリーンに松重豊さんの映像が流れました。

「サヨナラのかわりに」のMVでした。

曲紹介がなくても、GACKTさんの登場を予想し、ざわめきが起こりました。

「サヨナラのかわりに」は別れをテーマにした、悲しい曲です。

それでも、GACKTさんの登場に、甲子園内には歓声が上がり、会場のボルテージは最高潮に！

TUBEとのコラボ曲「サヨナラのかわりに」で始まり、GACKTさんがダンスを見せた「ジラされて熱帯」では客席が大熱狂でした🔥

彼のクールなイメージとは違う、少し恥ずかしそうな、でも楽しそうな笑顔がとても印象的でした。

TUBEファンも、GACKTさんのファンも関係なく、みんなが盛り上がっていました。

予想外のGACKTさんの登場に、私の隣で彼も楽しそうに笑っていました。

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🌈39周年の夜がくれた、次への期待

GACKTさん退場後は、TUBEの往年の人気曲で興奮が続きました。

「Hot Night」で本編終了後、大熱狂の中、アンコールも一気に駆け抜けたライブ。

感謝と笑顔に包まれた「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2024 SUN CUE 4 OAR 　甲子園公演」。

その熱気と感動を胸に、私たちは、次の舞台――

TUBEの【ホームグラウンド】、横浜スタジアム公演へと心を飛ばしました。

🌺まとめ

TUBEの39周年ライブは、音楽と愛と感謝があふれる夜でした。

ひとつひとつの瞬間が、TUBEの“夏”の象徴のように輝いていました。

そして――

🌟 次回は、番外編～TUBEのライブで訪れた大阪の観光・グルメ旅～をお送りします🚅✒️

お楽しみに🌸

ぜひ、あなたも甲子園ライブの感想をコメント欄で教えてくださいね🌸

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます🎵